こんにちは
シュウです。
先日、ニュージーランド国内でのコロナ規制について書いたんですが、
ふと、ニュージーランドに入国するときってどんな規制があるんだろう?と思ったので、調べてみました。
ソースはNZ政府が管理するCOVID19についてのサイトから
どの様な人が入国できるのか
4月22日現在では、以下に規定される全ての人がニュージーランドに入国できます。
全ての入国者は入国後に迅速抗原検査(RAT)を受けなくてはいけません。このテストは到着日及び6日目(6日目にニュージーランドに滞在している場合)に受ける必要がありますが、最初のテストが陰性であれば、到着日と6日目の間はニュージーランド国内を移動してよいことになっています。
・全てのNZ国民
・ワクチン接種済みのNZ永住権保持者
・ワクチン接種済みのオーストラリア国民および永住権保持者
・有効なワークビザまたは学生ビザを持っている者
・大学後期の留学生、5000人まで。
・例外と認められたワクチン接種済みの旅行者
・ワクチン接種済みのワーキングホリデービザ保持者
・その他、ワクチン接種済みで入国を許可されている者
となっております。
2022年5月2日以降の入国基準
2022年5月1日23時59分以降、つまりは5月2日からは更に入国者の規制が緩和されます。
以下に該当する人であれば誰でも入国することができます。入国者は、前述の場合と同様に、入国後に迅速抗原検査(RAT)を到着日及び6日目に受ける必要があります。
・ワクチン接種済みの、訪問者ビザを免除されている国からの入国者(日本はこれに含まれます)
・ワクチン接種済みの、既に有効な訪問者ビザを保有している者
2022年7月以降
7月以降は下記のビザに該当する人は入国できるようになります。入国後のコロナテストは前述の規制と同様に必要です。
・ワクチン接種済みの、認定雇用者就労ビザを持っている者
2022年10月以降
訪問者ビザや学生ビザなどの全てのビザが2022年10月以降に再開されることになっています。
と言った感じで、現時点では規定されています。
このまま順調にコロナ感染者が減っていけば、段階的に緩和されていくということですね。
ただ、まだまだコロナの警戒は解かれていませんから、上記の全ての入国希望者は事前の感染テストでの陰性証明及びワクチン接種証明が必要です。
ワクチンを接種していない人は基本的には入国することができませんが、以下のようなニュージーランドが認める条件に合っている場合はワクチン接種済みの証明は必要ありません。
・医療機関が発行する医療上の理由で接種できないことの証明がある
・認定されている国からの難民である
・16歳以下である
などと規定されています。詳しくはコチラでご確認ください。
いや~
なかなか自由に国境を行き来できるようになるのにはまだまだ時間がかかりそうですね。。。
一日も早く、コロナ前の様に、ワクチン云々無しで世界中を自由に移動できる日が来ることを願っております。
これをお読みのニュージーランド外にお住いのみなさま、国境が開いたら是非、ニュージーランドに旅行に来てくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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