こんにちは。
シュウです。
今朝、去年のクリスマス前からお休みに入っていた朝のニュース番組「Breakfast」がやっと今年の放送を開始しましたね。
1カ月以上も放送しないなんて、もう!休み過ぎ!!(笑)
朝のニュースを見ながら朝ご飯を食べたい僕は、ニュースがやってないとどうもリズムが取れず、おかげで朝からダラダラですよ。(責任転嫁)
そのBreakfastにアメリカで活動しているニュージーランド人俳優のメラニー・リンスキーが、アトランタからの中継で出演していました。
なんでも、今度始まるテレビシリーズ「Yellowjackets (邦題:イエロージャケッツ)」に出演していてその宣伝を兼ねていたようです。
飛行機墜落事故にあい遭難、そこから生き延びた女子サッカーチームのメンバーたちが大人になって。。。
予告編はコチラです。
かなり面白そう!
日本ではU-NEXT、ニュージーランドではNeonで見れるようです。
てか、ニュージーランドにもサブスク配信があるんだな~、なんて思ったけど、このNeon、親会社はSkyTVでした。じゃ、普通にSkyで見れるようにしてくれればいいんじゃ。。。
日本での配信元のU-Next、もちろん、イエロージャケッツだけじゃなくて、沢山の映像コンテンツを配信してますので、海外から見たいと思う方は、先日紹介したVPNを使って接続すれば会員にも成れるしコンテンツも視聴可能です。
イエロージャケッツに出演しているメラニー・リンスキーは、先日Netflixで公開になった「ドント・ルックアップ」にも出演してますね。
沢山のKiwi俳優たちがハリウッドで活躍してるな~、他には誰がいるんだっけ?と思い検索してみたので、ここで紹介したいと思います。
まず最初はこの方でしょう。
サム・ニール
1947年、北アイルランド生まれ。ニュージーランド人の父とイギリス人の母との間に生まれました。1954年に家族でニュージーランド・クライストチャーチへ移住し、幼少期から大学生まで過ごし、大学生の時に演劇に目覚めたんだとか。
出演作品はここで全部を紹介するには多すぎるので、有名どころをいくつかあげたいと思います。
1981年 Omen III / The Final Conflict(オーメン/最後の闘争)
1989年 Dead Calm(デッド・カーム/戦慄の航海)
1990年 The Hunt for Red October(レッド・オクトーバーを追え!)
1992年 Memoirs of an Invisible Man(透明人間)
1993年 The Piano(ピアノ・レッスン)
Jurassic Park(ジュラシック・パーク)
1995年 Restoration(恋の闇 愛の光)
2001年 Jurassic Park III(ジュラシック・パークIII)
2018年 Peter Rabbit(ピーターラビット)
ここにあげたものの数倍の出演作がありますが、ホント、切りがないので一部だけ。シリアスからコミカルまで幅広く演じられる実力派俳優です。
次はこの方。
ラッセル・クロウ
1964年ニュージーランド生まれ。幼少期にオーストラリアで過ごし、一度ニュージーランドに帰国するが、21歳の時にオーストラリアへ移住。そのため、オーストラリア人俳優と思っている人も多いみたいですね。
1995年 The Quick and The Dead(クイック&デッド)
1997年 L.A. Confidential(L.A.コンフィデンシャル)
2000年 Gladiator(グラディエーター)
2001年 A Beautiful Mind(ビューティフル・マインド)
2003年 Master and Commander: The Far Side of the World(マスター・アンド・コマンダー)
2007年 3:10 to Yuma(3時10分、決断の時)
2009年 State of Play(消されたヘッドライン)
2010年 Robin Hood(ロビン・フッド)
2014年 The Water Diviner(ディバイナー 戦禍に光を求めて)
2018年 Boy Erased(ある少年の告白)
2020年 Unhinged(アオラレ)
これでも出演作の抜粋ですが、どれも話題作ばかりですね。「ディバイナー」はニュージーランドに住んでいる人なら馴染みのある、第一次世界大戦の”ガリポリの戦い”を描いたもので、クロウの初監督作品でもあります。
では次の俳優は!
と、どんどん行きたいところですが、ここまで結構時間かかった!
疲れたので、続きは次回ということで。(笑)
更新はこの下に続けて書きますので、お時間あるときにでも覗きに来てください。
今日は超有名どころの二人だけでスミマセン!
コメント