こんにちは。
シュウです。
コロナ、世界中で猛威を振るっていますね。。。
Withコロナ、Withワクチン、Withマスクというのが通常になるのかもしれません。
ここニュージーランドでも、今回のロックダウンからは、外出時にはマスク着用が義務付けられました。
普段はマスクというのが一般的ではないニュージーンランドですから、
持っていない方々も多かっただろうと思いますが、外で見かける皆さんはちゃんとマスクをしており、なんら混乱もない様子。
日本でもいまだマスクは必要でしょうから、マスクコストも半端ないでしょうね。。
で、楽天で検索してみたところ、
100枚+2枚ボーナスで748円という破格のものを見つけました。
ただの安物マスクではなく、ちゃんとN95規格のマスクです。
これ、かなり安いですよね~
日本の方はもちろん、ニュージーランド在住の方にもいいと思います。
このショップは海外発送はしてないようですが、ご実家に転送を頼んだり、他の物と併せて海外転送サービスを利用するというのも良いかも知れませんね。
さて、それでは本題の移住記録へと参りましょう。
白物家電付きと言う夢のような(大げさ)アパートを見つけることが出来たので、
あとは、家具や台所用品などの家財道具を買いそろえるだけです。
とは言っても、何も持ってないに等しいので、
いろいろ買いそろえなければ。
まずベッド、身体を休めるのに必須アイテムですよね。
(入居して数日は絨毯の床で寝ました。(笑))
ソファやテーブルも要ります。
床で食事と言うのも姿勢的に結構ツライもんです。行儀も良くないし。
とは言っても、どこに行けば買えるのかもさっぱりわからず。
インターネットが乏しい時代、頼りは電話帳です。
Furnitureで引いて、家具屋さんを物色。
近場のお店をリストアップして車で行ってみることにしました。
僕はとても人見知りなので、接客してきそうな店員さんがいるお店は苦手。
一人の時は、外から見て商売っ気がなさそうなお店にしか入れません。(笑)
なので、この時は高そうなものを揃えているオシャレなお店は避け、
結局、中古家具屋さんばかり何軒か回りました。
その中の一軒に、なんと新品のベッドが売ってるのを発見!
しかもお値段お手頃。
ダブルサイズのマットレスとベースで確か300ドルぐらいだったと思います。
更に、気に入ったコーヒーテーブルやベッドサイド(3段の引き出し←今でも現役で使用中)、二人掛けソファもあったので、そのお店で全部そろってしまいました。
沢山買ってお店のおばちゃんも上機嫌。(笑)
なんと配達無料にしてくれました。
僕も嬉しい。
取り敢えずの家具は買えたので、お次は台所などの生活用品を買いに。
これはニュージーランドにお住いの方なら皆さんご存知の安売り量販店・ウェアハウスへ。
今なら、他のショップも選択肢に入りますが、当時はここしか知らなかったので
要りそうなもの全てをウェアハウスで揃えました。
- 鍋の3点セット。
大中小それぞれのサイズがセットになったもの。大きいのだけは今でも使ってます。 - 包丁セット。
とは言っても、日本の包丁のような滑らかな刃のものは見つけられず、どれものこぎりの刃のようなギザギザタイプの色んなサイズや形のもののセット。パン切り包丁だけは使いやすいので今でも使ってます。 - 物干し。
アパートの庭部分には共有物干しはあったものの、一階の部屋の前にあるので、そこを使うのはちょっと気が引けるなと思ったので購入。
こんなシンプルなタイプ。
これも今でも使ってるんですよ。以降、何度か同じタイプのものを買い足したんですが、すぐ溶接が剥がれちゃって使えなくなってしまったのに、この最初に買ったものだけは今でも大丈夫なんです。当時のものは安くて質の良いものが多かったのかなと。最近のは安いものはすぐ壊れちゃうんですよね。。。
この他、お玉とかフライ返し、フォークやナイフなども買いそろえ帰宅しました。
あ、そうそう、今でも使っていると言えば、この時かったお皿のセット(大皿、小皿、深さのあるお皿?)も今でも使ってます。てか、今でも使ってるもの他にもたくさんある~
どれも20年以上も使ってるって子供たちに言うとビックリされました。(笑)
あれこれ散財して、ほぼ有り金全部使い切った感じになってしまったけど、
すぐに仕事も始まるから給料入るまでの短い間だけだから大丈夫!
と、思ったのは甘かった。。。。
その話はまた次回!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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