こんにちは。
シュウです。
秋深し
大分、気温も下がってきました。
冬も近づいてきているようで、庭のもみじも色づいています。
寒いのは好きではありませんが、
やはり、季節の移ろいというのは良いものですね。
でも、もみじって日本の木だとばかり思い込んでましたが、違うんですね。
実際はどこ原産なのだろう?と思いググってみると。。。
もみじとは植物の名前ではない
驚きの検索結果です。
もみじ、漢字では、紅葉と書きますね。
これ、「もみじ」「モミジ」「紅葉」どれも落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象のことだそうです。
ビックリ!!
てっきり、この手形の葉っぱを持つ木のことをモミジと呼ぶのだと思っていました。
てか、日本全国、ほぼ全員がそう思っていますよね??
モミジの葉っぱも真っ赤だな~
って歌もあるし。
ってことは、もみじ饅頭も「紅葉している饅頭」ということになり
あの茶色い饅頭では正確に再現されていないということですか!!??(違う(笑))
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てか、このもみじ饅頭、実はもともとは広島名物でもなんでもなく、
広島の宮島というところで細々と売られていた物なのだそうです。
それを、B&B(お笑いコンビ)がギャグで、手を広げながら「もみじ饅頭~!」とやったのがウケて、全国に名が知れ渡るようになり、それから製造メーカーも増えて広島のお土産として定着したんだそうです。
面白いですね。
ニュージーランドとは全く関係ない話になってしまいましたが、モミジにまつわるお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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