牧場の日常

ニュージーランドの冬の味覚・フィジョア

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こんにちは。

シュウです。

 

6月になり、寒い日も増えて冬がだいぶ近づいてきた感じです。

この時期になると採れるフルーツがこのフィジョア。我が家のあたりは少し高地よりの気候なのか、一般的なフィジョアの季節よりも少し遅く実が採れるようになります。

feijoa

日本ではフェイジョアと表記するようですね。

 

我が家にはフィジョアの木が4本あり、毎年5月下旬から6月いっぱいにかけて沢山収穫できます。

ニュージーラドでは結構ポピュラーな木なので、あちこちの家庭にあるんですが、本当にたくさんの実が採れるので、近所や友達に配ることも多々あります。

この時期にスーパーなどでフィジョアを買う人は友達が少ない人だ、などと冗談を言うぐらい、フィジョアがやり取りされるのがニュージーランドの晩秋から初冬です。

ウチもたくさん採れて食べるのが追い付きません。日持ちするものでもないので、収穫して置いておいてもどんどん悪くなってしまうんです。

なので、普通に食べるだけでなく、スムージーにしてみたり、実をくりぬいたものを凍らせてシャーベットにしたりしています。

お隣さんに訊いたら、彼らはジャムなども作っているそうです。

利用法色々ですね。

 

日本でも苗木が売っているようですよ。

 

花も可愛らしいし、実は美味しいし、お庭にスペースがある方は植えてみるのも良いかも知れませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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ニュージーランドで牧場暮らし