牧場の日常

NZで胆のう摘出手術を受けた時の話

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こんにちは。

シュウです。

 

 

本日発表された新規感染者数は21人。

 

昨日よりも1人増えましたが、まぁ、これはほぼ同数での推移と言ってもいい範囲でしょうね。

減少フェーズが止まっている感はありますが、増加にはなっていないのでこのまま辛抱を続けて頑張っていきましょう!

 

明日からオークランド以外ではレベル2になるわけですが、

レベル2と言えどもマスクは必須。

 

 

で、マスク用の面白い商品を見つけました。

 

マスクエアーファン 充電式

マスクに取り付けるファンだそうで、熱中症対策にもなるんだそうです。


いろんなアイデア商品があるんですね~

 

こういう商品開発者の発想力には感服しますね。

 

 

さて、それでは本題の胆のう取った時のお話をいたしましょう。

 

 

もうかれこれ5年ぐらい前の話になるでしょうか。

 

当時、突如訪れる腹痛に悩まされておりました。

お腹痛い。。。

といっても、ごくたまーに、1~2週間に一度痛くなる程度で、しばらく我慢するとすーっと引いていく感じの、よくわからない腹痛、でした。

 

 

でも、痛くなるときは、立っているのも辛いし、息をしても痛い、みたいな感じで辛かったんですよね。

 

 

 

そんな感じが1年ぐらい続いてたんですが、ある時から痛くなるスパンが短くなってきて痛みも強くなってきました。

 

 

以前ならしばらく我慢していれば良かったんですが、この頃には痛み止めを飲まないと辛くて耐えられないぐらいに進化(悪化ですね)してました。

めっちゃお腹痛い

 

 

で、それと同時期に、痛くなる時の前兆みたいなのを感じるようになってきました。

その前兆と言うのは、腹痛が始まる前に、腰(というか背中?)が痛くなるんです。

 

 

僕は腰痛持ちで、それによく似た痛みだったので、暫くは前兆だとは気が付きませんでしたが、週に何度か痛くなるようになった頃にやっと気が付いてと。

 

 

で、ある時、鍼灸師の知人に、

 

 

「腰が痛くなってから腹痛が始まるんだけど、なんかの病気だろうか?」と訊いたら、

 

それは胆石じゃない??

その症状ならかなりの確率で胆石だと思うよ。

 

と言われました。

 

 

そういう病気とは無縁の人生だったので結構驚きましたね~

驚いた~

 

で、それならちゃんと調べてもらわねば、ということで後日病院へ。

 

 

日本だとどの分野の病院に行くか自分で検討を付けて行きますが、

ニュージーランドの医療システムだと、まず最初にGPと呼ばれる町の病院に行きます。

 

そこで診断されて、治療となるか、必要であれば専門医へ送られます。

ここでの専門医は国立病院が主で、緊急でない限り順番待ちになります。

 

病気によっては順番待ちの列が長くて、病状が悪化したり死亡したりしてしまうので、多くの人が医療保険に入り私立病院に掛かれる様にしていますね。

 

 

で、この時のGPでは、レントゲンと超音波とで検査を受け、見事胆石であると診断されました。(笑)

 

 

この時はまだ石も大きくはなかったので、痛み止めを処方してしばらく様子を見ましょう、ということに。

女医さん

 

僕もまぁ、痛み止めさえ飲めばあっという間に良くなるので、それで良いかなと、この時は思ったんです。

 

この時は。。。

 

 

その後、更に悪化するとは考えていませんでした。。。。

 

 

続きは後編へ!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Stay safe, Be kind!

 

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ニュージーランドで牧場暮らし