永住権への道

永住権への道 第5話:本格的なNZ生活スタート!

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こんにちは。

シュウです。

 

 

いや~

気が付けばもう3月。

 

時が経つのは早いもんですね~

 

 

あと1ヵ月で夏時間も終わります。

長い長い雨の冬が始まる。。。

 

なんて、書くと暗いイメージですが、

実は僕は晴れが続くより、雨が降っている方が好きですね。

 

寒いのは好きじゃありませんが、雨が降るのは大歓迎。

草にも貯水池にも生活水用のタンクにも水が行き渡るので。

 

晴れが続くと、草は枯れるし貯水池の水もタンクの水も減るしであんまりいいことがない。

(と言うわけでもないですけどね。(笑))

残り少ない夏時間、楽しんでいきたいと思います。

 

 

それはそうと、「鬼滅の刃」の映画、ご覧になりました?

 

 

 

日本で話題になり、海外のNetflixでもアニメ版が見れるようになり、

そしてここニュージーランドでも映画が公開されました。

 

わずか4日間だけの限定公開でしたけど、全く観る方法がないよりかは良かった。

僕は観に行くことが出来ました。

 

 

Amazonで「鬼滅の刃」を検索してみると、

それはもう沢山の商品がズラリと。

 

 

でもなぜか、そういうキメツ商品の中に混じって表示されたのが

 

 

 

ランボー

 

 

 

何故だ!!??(笑)

 

いや、好きだけど!

でも、もう長いことランボーシリーズも見てないよ!

 

 

何履歴から????

 

 

 

そういうことありません?

 

どこからか脳内をハックされてるのでは??ってこと。

 

 

 

 

ない?(笑)

 

 

はて??

 

 

 

 

さて、そんなどうでもいい話はこの辺にして、

永住権への道本編に入りたいと思います。

 

いよいよNZで一人生活の開始

友人を空港で見送った後、まずは今日の宿を見つけなければと思い、ユースホステルへ行ってみました。

 

 

ホステルに入り、受付に居た男性に

 

Do you have any rooms available tonight?(ガイドブックより抜粋使用(笑))

 

と訊くと、

逆に

 

Do you have a reservation?

 

と訊かれ、先の質問はガイドブックのを丸暗記だった僕は、臨機応変には答えられず動揺しまくり。。。

ガクブル

 

いや、お恥ずかしい話、reservationの意味が解らなかったんですよね。

落ち着いて考えれば、reserveの名詞形で、予約、だと分かりそうなもんですけど、

あの時の僕にはサッパリ。

テヘペロ

 

受付の男性はとても優しく、そんな僕に何度か言い換えてくれました。

それでやっと、予約はしているのか?と訊かれていると理解した僕は

 

No!

 

と元気よく答えました。(笑)

 

いや、今思うとホント情けない。。。

失礼だし。。。

 

 

これからニュージーランド来られる方はこの様なことの無いように、英語頑張ってください。

 

 

さて、

結果から言うと、ユースホステルはその日は満室で、予約の無い僕は残念ながら泊まることは出来ませんでしたがreservationという単語を記憶に刷り込む良い出来事でした。(スーパーポジティブ)

 

 

 

結局、この日の宿は、クライストチャーチ中心部近くのバックパッカーにベッドが空いていたので、そこに泊まることが出来ました。

 

 

もう何という宿だったかは忘れてしまいましたが、歩いて行けるところにフィッシュアンドチップス屋さんがあったのを覚えています。

 

 

ニュージーランドで車を購入

借りていたポンコツレンタカーの返却日がその翌日だったので、一応、レンタカー屋さんに電話してみたところ、

レンタカー屋のおっちゃん、車が故障した時とは正反対の丁寧な対応で、「車が故障して申し訳なかった、ついてはもう1週間、無料で使ってくれていいから」と言ってくれました。

 

レンタカー返却後の移動手段をどうしたものかと思っていたので、この申し出を有難く受けて、その1週間のうちに車を買う計画にしました。

 

 

当時はインターネットもなく、リアルに掲示板に売ります買いますの紙が情報が貼られていた時代。

 

 

クライストチャーチにあった、日本人向けのワーホリサポート会社の事務所の掲示板に「帰国するので車売ります」という日本人女性の張り紙を見つけて即、連絡しました。

 

 

車は赤いターセル。カローラⅡの兄弟車ですね。

その日のうちに試乗をして、調子も悪くなさそうだったので購入を決めました。

 

 

彼女の帰国に合わせて車を引き渡すことになっていたので、受け取りは4日後ぐらいだったと思います。

 

 

後日、無事に車を受け取り、レンタカーも返し、はれてニュージーランド中を自由に動ける状態になりました。

 

 

さて、まずは仕事探しをしなくては。

 

僕がニュージーランド来たのは、

 

ホリデーでニュージーランド体験!

 

ではなく

 

永住権取得、

 

ですからね。

 

 

実はこの時、就職先として一つの候補を持っていました。

 

友人と南島旅行中に立ち寄ったクイーンズタウンのショッピングモール。

その掲示板に貼ってあった「日本人旅行ガイド募集」をしっかりと控えておいたのです。

 

勤務先はワナカです。

 

ガス欠した僕らを手助けしてくれた、優しい人たちが住んでいるいい町です。

あの町なら住みたい!と思ったので、もう第一志望、必ずや採用されるぞ!と意気込んでおりました。

 

 

募集には、

 

履歴書をお送りください。

直接お越しになるのはご遠慮ください。

 

と書いてあったのですが、

当時の僕は何を思ったのか、直接事務所を訪問することを決意。

来るなと書いてあったので当然アポなしです。

 

 

意を決した僕は、クライストチャーチを離れ、就職面接のためにワナカへ車を走らせました。

 

 

この先に驚く出来事が起きるとも知らずに。。。

 

 

 

って、毎回こんな終わりで、

 

話作ってると思ってるでしょ??

作ってるとは言わないまでも盛ってるでしょ??

 

とお思いでしょうけど、全部ホントの事です。。。

 

 

僕も、よくもまぁいろんなことが起きるもんだと思っていましたよ。(笑)

 

 

では続きはまた次回!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございした!

 

続きは、移住回顧録 第6話:ワナカで就職面接!のはずが。。。です。