こんにちは。
シュウです。
Netflixで始まった日本のアニメ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」。
漫画や映画がヒットしてますから、ストーリーはご存知の方が多いと思います。
新しいエピソードなども加えられて始まったNetflix版の「テルマエ・ロマエ」。
これがまた面白いんですよ。
原作や映画でも面白いポイントだった、主人公の古代ローマ人・ルシウスが現代の日本にタイムスリップした先で目にするものを真面目に、そして的外れに考察するシーン。
あれが今回も再現されています。
ルシウスを演じるのは声優・俳優の津田健次郎。
最近では、呪術廻戦の七海建人、極主夫道の龍などで人気ですね。これだけでも我が家では注目度爆上げ。どちらも夫婦そろって大好きな作品なので。(笑)
話は逸れますが、この極主夫道、玉木宏主演で実写テレビドラマ化されてるんですが、
今年、それが映画になります。
かなり脱線してスミマセン。。(笑)
ということで「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」、皆さんにも強くお勧めします!
でね、そんなお勧めアニメで何故夫婦間で距離が出来てしまったのかというと、
お風呂の給湯システムについてですよ。
アニメの1話が終わるごとに、原作者のヤマザキマリが日本の温泉地を周り色んな話を聞いたりするのが流れるんですが、その中で、温泉の源泉からのお湯の温度を下げるのに、大きな湯かき棒でお湯をかき回してたんです。
それを見た僕は、
実家にいた頃はああいうのを使ってお風呂のお湯をかき混ぜてたよね~
と妻に言いました。
すると妻はビックリした顔して、「え。。。使ったことないけど。。。」と。。。
な~に~!!!??
こっちの方がビックリだよ!
と。
僕が子供のころの家のお風呂は、屋外にガス釜があるタイプで、
しかも点火は外に出て室外機で行わなくてはならず、冬なんかはかなり大変でした。
古かったのもあって、一回では点かないんですよね。。。
で、イラストの通り、熱いお湯が上に溜まり下は冷たいので、
湯加減を見るのは湯かき棒で良くかき混ぜてからなんです。
じゃないと、上の部分だけ触って、良い湯加減!なんて感じで湯船に入ると下は水のままなので、冷たっ!!ってなってしまいます。
そんな話を妻にクドクドと説明。
なんとか仕組みはわかってくれましたが、子供のころからそういうのは一切見たことがないと。
どうやら既に、室内からピッピッと出来て、しかも湯船にはいきなりお湯が入るタイプのお風呂だったようです。
ジェネレーションギャップ!!!!
いろいろな価値観や懐かしい物の感覚を共有してきた夫婦でしたが、
ここにきて大きな隔たりを感じてしまいました。(大げさ)
これを読んでくれている皆さんはどうだったでしょうか?
お湯かき混ぜてたよって方、おられますか~?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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