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高インフレのなかで如何に出費を減らすか 電気代編

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こんにちは。

シュウです。

 

先日書いた、「高インフレのなかで如何に出費を減らすか 食費編」に書いたガソリン価格はだいぶ下がりました。

が、これは一時的な減税措置によるもので、原油市場的には最高値を記録していますので、いつまた上がるやもしれません。

原油価格上昇

 

インフレは続く、出費は増える、というのを生活のベースに考えなくてはいけないわけですが、家計の基本である収入を増やす、というのはそう簡単にはいきませんので、出費を抑えるというのがすぐに出来る家計対策と言えるでしょう。

 

 

ニュージーンランドで食費に続いて痛い出費の一つが光熱費。

調理台は電気式、浴室のお湯も電気、暖房も電気。。。

 

日本だと電気式のIH調理というと新しい調理設備的な感じですが、

IH 調理台

ニュージーンランドの電気式はこんな感じ。

ニュージーンランドのコンロ

これ以外にもいろんなタイプがありますが、節電タイプとかではないところがミソ(?)です。(笑)

 

 

温水も電気式が一般的ですが、日本の様な夜間電力を使った節電タイプではなく

日がな一日、お湯を沸かし保温を続けるというもの。

 

これがかなり電気を食うんですよね~

 

タイマーを付けて夜間にお湯を沸かすとか、温水器を保温材で覆うとかの方法で

電気代を少しでも安くする方法はあります。

 

 

が、如何せん、こちらの電気会社は、毎年毎年、有無を言わさず値上げを行うんですよね。

「料金改定のお知らせ」みたいな手紙が送られてきて、「料金単価が何時何時より上がります。」と無機質に書かれて。。。そりゃぁもう無慈悲に。。。

頭を抱える
ノォォォォォ~~~~~

 

 

こちらとしては電気がなくなると困りますから、受け入れるしかないんですが、

 

しょうがないクラゲ

と呑気にもしていられません。

幸いなのは、ニュージーランドでは電気会社を選ぶことができるので、自分の使用状況にあったプランを提供してくれる電気会社を選ぶことで、少しでも光熱費を安く抑えることができることです。

 

とは言っても、全部の電気会社を調べて比較というのも手間ですよね。

 

そう思う人も多いのか、電気会社比較サイトがあるのを見つけてしまいました。

 

Compare Power
Compare Powerというサイトで、

 

Compare Power top
Compare Power top2

住所を入力すると、その住所で契約可能な電気会社とパッケージディールが表示されます。

 

同じ電気会社でも、いろんな料金設定があるんですね~

 

皆さん、多分、最初の契約時にその時に最適なプランを選んでいるはずですが

ライフスタイルも変わりますからね。

今もそのプランが最適かどうかはわかりません。

 

ニュージーンランドにお住いの方は、一度確認してみるのも良いかと思います。

 

住所を入れてみるだけで比較一覧が出てくるので面白いですよ!

Compare Power
Compare Power

 

最後までお読みいただきありがとうございました!