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ニュージーランドのインフレ鈍化?

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こんにちは。

シュウです。

 

本日7月19日、Stats NZより消費者物価指数(CPI)が発表されました。

 

結果は6%。

NZ消費者物価指数2023年7月

 

これは、前回3月に発表された数値より0.7%下がっています。

NZ消費者物価指数グラフ2023年7月

 

消費者物価指数とは、ある時点でのサービスや商品の値段を基準とし、その後そのサービスや商品の値段がどう変わったかを比較したものです。

つまりは所謂、インフレ率、ですね。

 

それが6%というのは以前非常に高い数値ではありますが、前回の3月に続き、今回も前回値を下回っているので、インフレは鈍化していると言えるでしょう。

ただこれは、ガソリン価格が15%下落したことが大きく、食品は依然、23.3%の上昇をしているのでまだまだインフレが収まるとの楽観論にはならないでしょうね。

 

今しばらく、支出を抑える努力が必要そうです。

 

我が家では、一番節約できる部分として食費・食材費を注視していて、スーパーでの買い物をいかに安く抑えるかを大命題にしています。(笑)

 

庶民の味方「Pak’n Save」が概ね一番安いのは間違いないのですが、

Pak'n Save

 

時と場合によってはそうではないことも多く、一番高いイメージのある「New World」が安かったりもします。

New world

 

我が家は町から離れていてスーパーのある町に毎日行くわけではないため、その日に安くなっている物を買う、という買い方が出来ないので、1~2週間に一度の買い物時になるべく安く買うという手法を取っています。

買い物リストを事前に準備しておき、ネットで各商品の値段をチェック。

隣り街のパーマストンノースにはPak’n SaveもNew Worldもあるので、どちらにも行って安い方を買うわけです。

 

で、ここで忘れてはいけないのが「The Warehouse」です。最近、食品の販売にも力を入れてきたようで、ちょいちょい安い物が売っています。

ザ・ウェアハウス

なので、こちらもセール品などをチェックするのをお勧めします。

 

そうそう、忘れてはいけないのが、このThe WarehouseにはMarket Clubというメンバーシステムがありまして、

Market Club The warehouse NZ

登録会員のみのセール価格なんてのもあるんです。

 

登録は無料ですから、是非、この機会に登録しておいてはいかがでしょう?

The warehouseのサイトまたは携帯のアプリから登録できます。Emailとパスワード、名前などを入れるだけなので簡単ですよ。

 

使い方も簡単です。

The Warehouseで買い物する際の支払い時に、The Warehouseの携帯のアプリからMarket Clubタブを開くと表示されるQRコードをスキャンしてもらえばクラブ会員価格が適用されます。

これ、実は結構値段が変わるんです。The Warehouseによく行く方は必須ですよ!

 

 

今日は、ニュージーランドの消費者物価指数と我が家の買い物術の紹介でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!